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01打ち合わせ:空間の「見える化」で住まいを疑似体験

平面プランだけで空間をイメージすることは、初めて家を建てるお客さまにとっては、なかなか難しいものです。
そこで、池田住建企画ではすべてのお客さまにリアルな空間を体感していただけるよう、空間の「見える化」にこだわったプレゼンテーションを行っています。

〇模型
家を立体化して、お見せします。模型を目の高さまで持ち上げて見ていただくと、外からの眺めがよりリアルにイメージできますよ。
敷地の状況まで再現しますので、土地を検討する際の材料としてもご活用いただけます。

〇VR(仮想現実)
部屋の広さ、天井の高さ、建具の位置関係など、実際の間取りや動線を、まるで自身がその場にいるかのようにリアルに体感できます。
通常はゴーグルをつけて仮想現実の中へ入っていきますが、自宅からパソコンやタブレット端末でご覧いただくことも可能です。

〇各種シミュレーション
その敷地にプランどおりの家を建てた場合の『日当たり』や『風の流れ』を、シミュレーションで確認できます。仕様によって『燃費』がどう変わるのかも、ひと目で把握できます。
また、『照明』シミュレーションにより何パターンかの照明を試していただくことで、よりお部屋の雰囲気に合った照明を選ぶことが可能となっています。

模型やVRを用いたお打ち合わせの最大のメリットは、お子さまも一緒にリアルな空間を体感できるということ。
家づくりの思い出として、ご家族皆さまが同じ時間・同じ空間を共有できたらいいなと思っています。

また、池田住建企画ではオンラインでのお打ち合わせにも対応しております。お気軽にご相談ください。

02断熱性能:夏涼しく冬暖かい 家族が優しくなれる家

池田住建企画がモットーとしていること。それは、一家の中心である女性・主婦の皆さまにとって、優しい家を建てること。
仕事に、家事に、子育てに。多忙な毎日を過ごす主婦の皆さまにとって快適な家とは、どんな家なのでしょうか?
その根幹をなすものが、『断熱性能』。つまり、「夏涼しく」「冬暖かい」家であると考えます。

HEAT20※が推奨する断熱性能は、G1~G3までの三段階に分かれています。
三段階のうち、もっとも水準の低いのが「G1」。しかし、それでも国の定める「断熱等級4」(最高等級)や「ZEH」の基準に比べると、はるかに厳しい数値となっています。

当社では、日射熱や生活熱、換気による熱損失など、さまざまな要素を加味してシミュレーションを行うことにより、HEAT20の厳しい水準をクリアしています。

池田住建企画では、当社で建てるすべての家に対して「G1」以上(可能であれば「G2」)の断熱性能をお約束しております。
エアコン1台でも快適な、夏涼しく冬暖かい家。快適な部屋でホッと一息つく時、主婦の皆さまはきっと笑顔になっているはずです。そして、その様子を見たご主人やお子さま方も、きっと今まで以上に優しい気持ちになれるのではないでしょうか。

そんな「暖かくて優しい家」を、池田住建企画がご提案いたします。

※HEAT20…2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会(http://www.heat20.jp/)

03耐震性能:繰り返し地震にも耐える「耐震等級3」

『耐震等級』という言葉は聞いたことがあっても、どの等級がどれだけの耐震性能を備えているのかは、ご存じない方も多いのではないでしょうか?
建築基準法で規定された耐震性能は「耐震等級1」。「耐震等級1」の住まいは、震度6~7の地震で倒壊・崩壊しないとされています。
ただし、「耐震等級1」があくまで避難時間を稼ぐための耐震性能に過ぎないことは、熊本地震によって実証されています。

震度7の地震では、躯体に大きな損傷を受けることを避けられず、2度目の揺れに耐えることができなかったのです。

池田住建企画の家は、すべて「耐震等級3」。
「耐震等級3」は、長期優良住宅認定基準の「耐震等級2」を上回る最高ランクの耐震性能。「耐震等級1」の1.5倍の地震にも耐えることが可能です。
繰り返し地震が起きても、生き残ることのできる家。警察署や消防署と同じ耐震レベル…といえば、なんとなくご安心いただけるのではないでしょうか?

また、当社ではすべての家について構造計算を行っております。
壁量計算をしている住宅会社はあっても、一般住宅の設計においてきちんと構造計算をしている住宅会社は、いまだほとんどありません。

ご家族の安心のため、永く住み続けることのできる家を建てるためにも、より安全性の高い「耐震等級3」の家、構造計算によって安全を保証された池田住建企画の家をお選びください。