「はるのいえ」の標準性能が家計と安心を支える理由

こんにちは、はるのいえの池田です。
住まいを選ぶ際、多くの方が重視するのが「安心して暮らせるか強さ(耐震性など)があるか」「ランニングコストを抑えられるか」といったポイントです。
「はるのいえ」では、せっかく家を建てるのであれば、安心してこれからマイホームライフを過ごしていただけるように、耐震等級3は勿論のこと、高断熱・高気密といった高性能な家を標準仕様で提供しています。今回は、その具体的なメリットと「はるのいえ」ならではの魅力をご紹介します。

■耐震等級3：家族を守る災害時の安心感

「はるのいえ」では、全棟で耐震等級3を標準仕様としています。この基準は、消防署や警察署と同レベルの耐震性能を持つことを意味しており、大地震が発生した際でも家族の命と財産を守ることができます。

ですが、耐震性を考えた時。耐震等級3だけでは少し物足りないのも事実。
本当に揺れに対して安心できる性能なのかを確認するために、はるのいえではさらに全棟で構造計算を行っています。家の構造を計算する方法には、構造計算のほかに簡単な壁量計算というものがありますが、これでは足りないのが現実。

一般住宅の設計においてきちんと構造計算をしていることが、本当の安心へとつながります。

耐震性能が高い家は、地震が収まった後も家に被害が少なく、そのまま住み続けられる可能性が高まります。避難所生活のリスクを軽減でき、家族の暮らしを途切れさせません。災害時にも安心して過ごせる家が、「はるのいえ」なら手に入ります。

■高断熱・高気密：快適性と光熱費削減を両立

「はるのいえ」の標準仕様では、高性能断熱材や樹脂サッシ・複層ガラスが採用されています。これにより、外気温の影響を最小限に抑え、家全体を一年中快適な温度に保つことができます。寒い長野の冬でも、暖房の効きが良く、過ごしやすい住まいを実現します。

こうした高断熱・高気密の家は、冷暖房効率が非常に高いため、エアコンや暖房器具の使用頻度を抑えることができます。結果として、毎月の光熱費が大幅に削減され、家計にも優しい住まいです。「快適で経済的」、これが「はるのいえ」の魅力の一つです。

ちなみに、あるお客様の場合。これまで暮らしていた賃貸暮らしのお住まいと比べて年間光熱費が30%削減されたというお声もいただいています。光熱費が下がれば、月々の負担が軽減され、趣味や家族旅行に回せる予算が増えますから、家族の笑顔にもつながりますよね！

――「はるのいえ」の標準性能は、家計と安心感を支えるために設計されています。高性能な家を標準仕様で提供することで、多くの方に安心して暮らせる住まいをお届けしています。快適で経済的な住まいをお考えの方、ぜひ「はるのいえ」にご相談ください。

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