MENU

「今」だけでなく「未来」も考えた住まいづくりをご提案しています!

こんにちは、はるのいえの池田です。
多くの方にとって、マイホームづくりは人生で一度きり。だからこそ、「失敗したくない」「なんでも話せるパートナーを見つけて、後悔しない家づくりをしたい」と誰もが願っているはずです。
家づくりをする私たちにとって、こうしたお客さまの願いに触れるたび、毎日を頑張るエネルギーになるとともに、大きな責任ある仕事だなと感じています。
そこで今回は、はるのいえでいつも住まいづくりをする上で、どんなことを心がけているのか。性能やデザインなどスペック以外の視点からお話ししてみましょう。

■出会いに感謝!の先にあるもの

たくさんの住宅会社がある中で、お客様がはるのいえに足を運んでくださる空こそ。私はいつも「出会いに感謝、そしてとても素敵なご縁をいただいているな」と感じています。
住まいづくりをお客様と二人三脚で進め、無事に完成した家をお引き渡しした後。定期点検などでお客さまの住まいに伺うことはよくあります。

こうしたタイミングで
「とっても快適に暮らせています!」
「やっぱり使い勝手がいいですね!」
とお声がけいただくと、やっぱり嬉しいものがあります。

だからこそ、お客様が暮らし始めてから「やっぱりこの家はいい家だ」としみじみと感じていただける住まいとはどんな家なのかを常に考えています。

■全てのご要望に「YES」というのが正解なのか

大切な住まいをプランニングする上で、私が最近意識しているのが「すべての要望にイエス」ということが正解とは限らないということです。
間取りや窓の大きさなど家づくりでは考えなければならないことがたくさんあります。そして全てが、暮らしやすさや住まいの環境に大きく影響します。

初めて家を建てるお客さまが、こうした一つ一つのことに必ずしも「正解」を持っているわけではありません。だからこそ、ご要望を伺いながら、全てをその通りにするのではなく、家づくりのプロとしてより良い提案をしなければいけないと思っています。

■今、の先にある暮らしやすさを求めて

マイホームの夢やこだわりを書き出してみてください。
改めてそのこだわりを見てみると、多くの項目「今」の暮らしにフォーカスしたものであることにお気づきになるかもしれません。

・子育てしやすいように、こんな間取りにしたい
・たくさん買いだめをするから、収納はこのくらい欲しい

こうした要望は、今の暮らしから生まれた要望です。
ですが、住まいはこれから何十年と暮らす場所です。
10年後、20年後、30年後にどんな住空間があればいいのかを考えられるのは、家づくりのプロである私たちの仕事です。

「住み手となるお客さまに喜んでいただくために!」

はるのいえでは、性能も、そして素材や間取りプランも全てにおいて未来を見据えた住まいづくりに取り組んでいきます。

*はるのいえの住まいの性能に関してはこちらもチェック
https://haruno-ie.com/quality

*構造見学会や完成見学会の最新情報はこちら
https://haruno-ie.com/news

カテゴリ&タグ

最新記事