全館冷暖房とはどんな仕組み?「はるのいえ…
家づくりコラム
こんにちは、はるのいえの池田です。
新年度になるとご家族の進学や入学・入園、職場環境の変化などで何かと慌ただしくなります。そうなると、どうしても手が回らなくなるのが日々の家事。
少しでも毎日の家事負担を軽くするために、住まいづくりでできるのは一体どんなことでしょうか?
はるのいえでこれまで家づくりをお手伝いさせていただいたお客さま邸を例に、家事負担を軽くするのにおすすめの「ユーティリティスペース」についてご紹介します。
ユーティリティスペースとは、不動産用語で「家事室」。その名の通り、家事をするための空間です。
洗濯物を畳んだり、アイロンがけをしたりする際。専用のスペースがあれば、リビングなどに洗濯物が散らかることもなく、片付けのストレスが減らせます。こうしたユーティリティスペースは、家事コーナーやランドリースペースなどとも似たような考えの空間です。
ユーティリティスペースを取り入れる上で、住まいに取り入れる際に大切なのが他の部屋との位置関係です。家事動線との兼ね合いを考えて間取りをプランニングしないと、使いにくい空間になってしまいます。
例えば、キッチンからすぐにアクセスできるように近い位置に作るのももちろんですし、衣類を収納するクローゼットの近くに作れば、片付け時間が短縮できます。
ユーティリティスペースは、洗濯物にまつわる家事をこなすランドリースペースを兼ねたプランにする方が増えています。
例えば、ガス衣類乾燥機「乾太くん」を入れて、洗濯物を干すのではなく一気に乾かしてしまい、ユーティリティスペース兼ランドリースペースで乾いた衣類を畳み、収納するのも家事負担を減らすためのおすすめプランです。
干す手間がなくなれば、洗濯にまつわる家事の時間が30分減らせるとも言われています。
毎日洗濯をするご家庭なら、1週間で節約できる時間は3.5時間!時給換算なら1週間で3,500円。映画を1本観ても時間が余ります。
こんなふうにちょっとした工夫を取り入れるだけで、家事にゆとりが生まれますので、取り入れない手はありませんよね!
ちなみに、はるのいえでは床下エアコンを取り入れているため、ランドリースペースやユーティリティースペースに部屋干しをしたとしても、洗濯物が乾きやすい住まいです。
気になる方は、はるのいえの池田まで気軽にご相談くださいね!
*はるのいえの住まいの性能に関してはこちらもチェック
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