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マイホームの土地探しはどうすればいい?チェックポイントとコツをお話しします!

こんにちは、はるのいえの池田です。
もうすぐ2022年が終わります。年末年始のお休みは、家族とゆっくりマイホーム計画について話し合うのにちょうど良いタイミング。
そこで、今日はマイホーム計画に役立つお話を少しだけお届けしたいと思います。
今回のテーマは、土地探しと将来の生活を考えたプラン設計のコツについて。これから土地探しも始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね◎

土地探しで考えるべきことは

当たり前のことですが、家は土地がないと建てられません。
家づくりの最初の1歩として土地探しから計画をスタートすることになりますが、家づくりにおいてこの土地探しに思いのほか時間がかかってしまったり、なかなか決められない…と頭を悩ませたりする方は少なくありません。

特に、土地は家づくりの資金計画の中でも、大きな予算のウエイトを占める部分になります。
そのため立地や広さだけではなく、価格面からも「計画に合っている土地なのかどうか」を見極めなければならないわけですから、悩んでしまうのは当たり前のことでもあります。

注文住宅で家を建てるのであれば、もし土地の日当たりや広さに気になる点があったとしても、設計でカバーできる部分は少なくありません。
検討している土地の条件を紙に書き出してみて、設計でカバーできそうかどうかを考えてみると、その土地が「買い」かどうかを判断する材料になります。

土地を見極める際のチェック項目と考え方

立地
通勤、通学距離が関わってくるので、ここを重視したい人は最優先事項として考えるとGOOD。

広さ
狭い土地でも設計で居住空間を確保したり、広さを感じられるデザインにしたりすることは可能。住宅会社に相談する余地あり。

価格
マイホームの総額予算に関わってくるため、焦りは禁物。トータル予算から土地代を引いた金額で、理想の家が建てられるお金が残るかどうかを相談しておきましょう。

周辺の環境や日当たり
日当たりが良い土地はいい土地というのが定説ですが、「日当たりの良い家で何をしたいか」まで深掘りして考えてみましょう。
洗濯物を干したい、リビングに明るい光を届けたい、などの理由なら設計でカバーできる可能性も大です。

将来の周辺環境変化も考えた家づくりを

土地を検討する際。今は周りに家はないけれど、将来南側に2階建て以上の大きさの家が建つかもしれない、ということもあり得ますよね。
特に分譲地などの場合、隣にどんな家が建つかはわからないのが現状です。

はるのいえでは、将来周辺に日当たりに影響しそうな家が建つことも想定しながら、設計を考えています。
今、だけでなく未来もある程度考えて家づくりを進めること。意識してみましょう。

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