全館冷暖房とはどんな仕組み?「はるのいえ…
家づくりコラム
こんにちは、はるのいえの池田です。
家を建てるにあたって、まず頭をよぎるのがお金に関する心配事です。新築で家を建てる際にも、これからかかる子どもの教育費や、老後の備えなど少しでも大切なお金を確保しながら、予算内で家づくりをしていただきたいなと思っています。
住まいの建築費用を節約する上で、ぜひ賢く活用してみたいのが補助金など国や行政の支援です。長野県で2023年4月時点で活用できる補助金をご紹介しましょう。
ひとつめは、新築住宅の購入や建築をするときに使えるこどもエコすまい支援事業です。
対象となるのは、子育て世帯(満18歳未満のお子様がいる世帯)もしくは若者夫婦世帯(夫婦のどちらかが1981年4月2日以降生まれ)と制限がありますが、この条件に当てはまっているなら、はるのいえで家を建てれば100万円の補助金が支給してもらえます。
こちらの補助金は、家の性能がZEH住宅や認定長期優良住宅など省エネ性能を有していないと受けられません。
当然、はるのいえの家は高い断熱性能を誇っていますので、標準仕様を満たしていれば適用できます。
また、長野県では独自に一定の性能を満たして長野県産の木材を使った住宅を建てる際に40万円~200万円の助成が受けられる「信州健康ゼロエネ住宅助成金」を今年も実施しています。
助成金額な住宅の性能や要件によって異なりますが、長野県産の木を使い、高い断熱性能や耐震性能を備えていれば受けられるこちらの助成金も家を建てるならチェックしておくべきものです。
いろいろな要件がありますが、どれもマイホーム生活が始まってからの光熱費を抑えたり、災害への備えができたり、住み手にとってメリットが大きいものばかり。
はるのいえでは、これまでも「申請できる補助金や助成金は活用する!」というスタンスでお客様の家づくりを手掛けてきました。これから家づくりをされる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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